クリスチャン新聞2月13日号葬儀特集で取り上げて頂きありがとうございました。
私の思いを包み隠さずお伝え頂きました。
「聖霊の臨在を体験頂きたい」「癒しや安らぎを提供したい」
確かにそうなんですが、、
ちょっと自信たっぷりな感じが気に障りますよね。。
人生は戦いだと言われます。
そして、その戦う相手とは、結局自分自身。
自分ではしたくないと思っていることをしてしまう自分。
これが罪なんだと思います。
これに打ち勝たないととんでもないことになってしまいます。
行き着く先は堕落でしょう。後悔で押しつぶされそうになるほどの悲惨でしょう。
クリスチャンとは、
なんと、この自分自身との戦いに勝利した者だと思います。
なんと、なんと、です。
いや、自分自身との戦いに完全に負けを認めて、自分で戦うのを諦めて、
イエス・キリストに代わりに戦ってもらって勝利を得た者。
というのが本当のところです。
でも勝利をしたのだから、、後は喜びと楽しみが待っている。。
はずなんですが、
残念ながら、まだ自分の中には古い自分の残骸が残っていて、
この古い自分が邪魔をして、この大勝利の恵みをどこか受け入れていない気がするんです。
だから、
皆様に癒しや安らぎを提供できる自信はまだ不十分です。正直そう思います。
古い自分を聖霊様に取り除いて頂きながら、この目標に向かっていきたい
というのが今の姿です。
私は散骨をするのであっても、また他のことをするのであっても、
皆様と少しでも、人生の楽しみや喜びを分かち合って行くこと
何かほっとさせること、何か安らぎを感じていただくこと
それが私の存在価値になってもらいたいんです。
そして、記事中の写真、私だけ笑っていません。。
本当は
この写真でお願いしたかったのですが、、解像度がだめだったかな?